サッカーは親が大変?子供がサッカーをやっている親の負担は?

子供がサッカーや野球をやっていると、親が大変だと言われます。親の負担についてよく知らずに子供がサッカーを始めてしまい、後で親が泣くというパターンも耳にします。私の知る限りでも、うまい対処方法が見つからずに子供にサッカーを諦めさせるというご家庭もありましたので、子供がサッカーをすることで発生する親の負担についても知っておく必要があります。

ママやパパが辛い思いをしない為、そして子供に悲しい思いをさせない為にも、負担についても理解した上で、サッカーを始めることが必要だと感じています。

子供がサッカーをやるにあたっての親の負担についてご紹介します。

サッカーボール 子供のサッカーの親の負担

子供がサッカーをやっていると親にかかってくる負担を具体的にご紹介します。

お弁当の用意

週末は試合などで、朝早くからのお弁当の用意を必要なことも多いです。

お弁当と言っても食べる落ち着いて食べる時間が取れないこともありますので、おにぎりやサンドイッチ、フルーツ、ちょっとしたおかずなど手軽に食べやすいものを用意することになります。

ちゃんとしたお弁当を作るよりは手間はかかりませんが、サッカーの試合の集合時間は早いので、土日の早起きは覚悟しておいたほうがいいですね。

練習への送迎や付き添い

子供が小さければ、練習に付きそう必要があります。決まりがあるかはチームによって異なりますが、小学校低学年までは練習時間中も側で見ている方が多いです。練習中の2〜3時間外で待っているのは結構大変です。(涙)

少年団のチームの場合、怪我などがあった際に軽いものならば見ている保護者が対応する必要があったりもしますので、保護者がゼロでは困ってしまうことも。親がずっと付きそう必要のないチームもありますので、その辺りも含めて候補としているチームに相談してみましょう。

また自分で自転車で移動できる年齢であっても、練習場所が一定でないチームの場合、車での送迎が必要となる場合があります。

どのような手段で練習に通うのかもしっかりと確認しておくと安心ですね。

試合会場への車出し

少年団などの場合には、移動のための車出しなどもあります。

クラブチームの場合にはバスを持っていることもありますが、バスを持つクラブチームでもバス移動は中学生からなど小学生のうちは親が車を出すことが多いと聞きます。

試合会場によってはチーム毎の車の台数に制限がある場合があり、8人乗りのバンなど大きい車に乗っている方は、車出しの頻度が高くなってしまう傾向があります。

学年が上がってくると、県外にも練習試合に行く機会が増えてきます。高速道路を使用する場合もありますので、親の負担は大きくなります。

もちろん、どのチームも車出しは強制ではありません。ただ、少年団の場合は、持ちつ持たれつなので、可能な限りお手伝いする必要が出てきます。

親同士の付き合い

負担になるかどうかは人によると思いますが、子供がサッカーを始めると今までよりも親同士の付き合いが広がることは確かです。

適度な距離感を保てればいいのですが、中には親同士のトラブルに巻き込まれるパターンもあります。

特にサッカーは子供に真剣にサッカーをやらせたいと願う親と、運動しておいた方がいいよねという軽い気持ちで子供にサッカーを始めさせる親がいて、同じチーム内でも温度差がある場合もしばしば。

そういった面も、親同士の付き合いの中でギスギスする原因になることがあります。

サッカーをやるのは子供なので、親同士の付き合いは軽く流す、表面的なものに止め客観視しているという気持ちが必要になってきます。

サッカーボール 親の負担は小・中学生まで

中学生になると遠征も電車での移動になったりして、親の負担は少し減ります。その代わり学校のサッカー部の保護者会があったり、お手伝い係が必ず練習に付き添ったりという事も出てきます。

しかし、それも中学生まで。

高校生になるとお弁当以外の直接的な負担はほとんどありません。送迎もありませんし、試合に出向く機会も少なくなります。もちろん年齢が上がるにつれて、金銭的な負担は大きくなります…。強豪校のサッカー部の部費など本当に馬鹿になりません。

でも、直接子供に手をかけてあげる機会は格段に減るので負担は大幅に減ります。

サッカーボール【注意】上を目指すと他の負担も発生しました!

私はもともとはサッカー反対派です。というのも面倒くさがりの私は貴重な土日をサッカーに取られたくなったんです。でも、私の反対をよそに、夫と息子はサッカーの話題で大はしゃぎ。こりゃ一度サッカーをやらせて飽きるのを待つしかないか…とサッカーを始めさせて早8年。今では下の子たちもサッカー漬けの毎日を送っています。

サッカーチームに所属することにより親の負担はこれまでお話した通りですが、上を目指して行くにつれて別の負担も出てきました。それが食事です。

「食事なんていつも作ってるじゃん」と思われがちですが、最近は上を目指そうと思うと小学生のことからアスリートの食事についての基礎作りが始まります。

  • 運動後30分以内の食事(軽食含む)
  • 筋肉の疲労を蓄積させないためのたんぱく質の取り方
  • 試合で走りきるための食事内容

など、上を目指している子供たちはこれらを自分で考えていく必要があります。県の代表の合宿ではみんな小学生ながらビュッフェ形式の食事の中で自分が今食べるべきものを選んで食べています。

子供が大好きなウインナー。合宿の朝食ビュッフェでも出たそうですが、みんなほとんどお皿に取らないのだそうです。食べたいけど我慢するのだそうです。息子を含め、ウインナーが大好きな子は1本だけ取って大事に食べるのだとか。

小学生でもアスリート。家での食事も考えなくてはいけなくなってきます。

わが家も前はおやつにフライドポテトとか出していましたが、最近は揚げ物はほとんど食卓に並びません。他にも色々とおやつや食事には気を配るようになりました。

直接サッカーに関する負担でなくても、子供が本気でサッカーをやり始めると親の負担は増えますね。お菓子など買いませんので、ついつい食べてしまうということがなくなり、そのおかげで私や主人まで痩せました。笑

食事を変えると子供の体型や体格も変わってきました。「人間は食べるものでできているんだなぁ」としみじみ感じている今日この頃です。

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サッカーボール まとめ

子供がサッカーを始めると、親の負担は確実に増えます。正直、大変だと感じることもあります。

練習や試合で土日が潰れてしまい、家族旅行にも出かけにくくなったというご家族も多いです。でも、それを負担ととるか、子供へのサポートととるかはあなた次第です。頑張る子供の姿を見ていると、なんだかんだ応援したくなっちゃうんですよね。

高校生になると、子供に世話をやく機会は減ります。

サッカーを通して子供の世話を焼くことで子供との距離も縮まりますし、口にしなくても子供は親のサポートを理解していますので、いい関係を築いていくきっかけにもなります。子供のサッカーを応援してあげることで、親の負担以上のものが返ってくると思っています。

サッカーを始める時には、リスクについても子供とよく話し合いたいですね。