
サッカーは子供たちに大人気のスポーツです。
サッカーチームに所属している子はもちろん、サッカーを習っていない子も一緒に楽しめるのがサッカーの魅力の1つですね。
サッカーをしていると、初めて会った子とも仲良くなる機会もあります。
サッカーは、年齢や地域そして国を超えて、相手と分かり合うツールでもあるのかもしれません。
実際にサッカーを通して、学年を超えて友達になった体験談をご紹介します。
サッカーが繋いだ友達体験談
子供たちのサッカーの練習(サッカー遊び?)をしに、車でちょっと広め公園まで行ってきました。
芝生の公園なので、土日は家族連れで賑わっているのですが、今日は土曜日でしたが風が少し強かったせいか思いの外訪れている方が少なく、気兼ねなくサッカーできる環境でした。
持ち運びのサッカーゴールとチビコーンに登場してもらい、いざ!!
フェイントやドリブルの練習なんかをして遊んでいたところ、何やらこちらに話しかけた気な男の子が4人。
コソコソと話し合いながら、ジャンケンを始めた男の子達。
何となく言いたいことは分かったけれど、その姿が可愛くてしばらく様子をみていました。
ジャンケンに負けた男の子が、「あの…」とやってきました。
そして「一緒にサッカーしませんか?」と声をかけてくれました。
我が家の子供達は大喜び!
フットサルチームに通う6年生の男の子達でした。
6年生とサッカーする事なんて、ほとんどないので貴重な体験をさせて頂きました。
まとめ
折りたたみのサッカーゴールを出していると、サッカー好きの子には目を引くようです。
サッカーが好き!という気持ちだけで、年齢を超えて友達の輪が広がっていくことに驚きと感動を覚えた1日でした。
黙々とサッカーをしていただけですが、とても楽しそうで、笑顔が溢れる時間でした。
私も見ていた、心がほっこりしました。
サッカーはメジャーなスポーツですし、やった事がなくてもボールを蹴ることはできます。
サッカーの良いところって、こういうところなのかもしれない…としみじみと考えさせられる出来事でした。